関節水腫の患者さん。施術前後の比較。 [膝痛]

関節水腫の患者さん。

21回目の治療。

膝の腫れはだいぶ引いて来た。

7月3日から北海道へ旅行に行くそうだ。

 

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腓腹筋の肉離れ。4回目の治療。 [膝痛]

まだ、キャディーとしての仕事は無理だ。

今週末までは、最低休んでいただきたい。

術前術後の画像。IMG_1711.jpgIMG_1713.jpg

日に日に痛みはとれているが

グリーンの上を走り回れるレベルではない。

今日もふくらはぎの固定テーピングをした。

安静にしていなければ

回復が遅れるからだ。

昨日の治療では

伸縮テープを膝に貼ったが

見事にかぶれ、水胞ができた。

積極的につぶさぬよう、指導した。


左膝と外反母趾の痛み。2回目。 [膝痛]

一昨日、初診で来院。

施術後、痛みが戻った。

昨日は、整形外科へ行って診察してもらった。

現在、整骨院と整形外科や他の医療機関との併診は

原則的にしないようにとの指導である。

患者さんが黙って転医した場合は仕方がないが

健康保険では過剰診療とみなされることもある。

軽く注意をした。

施術終了後、痛みはほとんど取れる。

先日、外反母趾対策として

ポダイアトリー(足病医)の使用す寝るテーピングを足の底にした。

調子が良かったので

昨日も外したくなかったが、

診察の際、剥がした。 (当然である)

本日もリクエストされたが

かぶれること、自分でテーピングができないことを考え

プライトンという固定材料を使用し

足底版を制作した。

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包帯で足底に固定する。

テーピングよりも強固で、自分の足のラインにあっている。

加熱して成形する。

骨折や手足の捻挫の際、使用している。

軽くて何度でも使用できるのが良い。(再成形はメーカーでは勧めていない。)

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大腿部の肉離れ [膝痛]

大腿部の肉離れ。 

陸上競技の選手。

同級生よりの紹介。

4月25日より痛みが強くなり、正規メニューで練習していない。

6月26日に走ってみたが、再負傷。

腰まで痛めてしまった。

たぶん、バランスが狂ったまま、走ったためだろう。

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今日で2回目の治療だが

前日の電療で、張り返しが出た。

負傷よ翌日なので、筋が疲労しているためであろう。

本日の電療は出力に注意して行った。

強すぎるのは良くない。

腰のJRCの後

大腿部の固定をすることにした。

安静を保つなら

固定用のテープが一番だ。

重傷であれば、膝までこていしてもいいと思うが

大腿部だけでいいと思った。

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膝関節外側の痛み。腓腹筋の挫傷。3回目。 [膝痛]

昨日は、全く正座ができなかった。

腓腹筋のテーピングが正解であった。

治療前後の比較。

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もう一息で正座ができる。

腓腹筋を痛めているので

長時間この姿勢をとらせるわけにはいかない。 

 

 


膝関節捻挫。腓腹筋の肉離れ。2日目。 [膝痛]

一昨日、ゴルフ場で長時間歩いた。

膝の外側が痛み、仕事を休んだ。

階段がまともに降りられない。

このまま長時間歩き続けることは不可能であり、

仕事は休む。

膝関節の捻挫(外側)と腓腹筋 上部の肉離れ。(挫傷)

腓腹筋の固定が必要と判断し

固定用のテーピングテープで固定。

まず、テーピングする脚の踵の下にパッドなどを置く。

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荷重をかけた状態で巻かないと、足を着くたびに筋肉がテーピングで圧迫され

痛くて歩けなくなる可能性がある。

踵の下にプチブロックを置いた。

そして、固定用テープでテーピング

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最後に、湿布をし、ふくらはぎ全体、痛めている膝の上まで

伸縮包帯で固定。IMG_1677.jpg

 

 


転倒し膝を負傷。外反母趾も痛む。 [膝痛]

昨日、休みなので庭の手入れをしていたら、

つまずいて転倒し、膝を捻った。

長い付き合いの外反母趾まで、捻ったようだ。

転ばぬよう靴の中で踏ん張ったらしいが。

膝に水が溜まっている。

徒手検査で患者さんにも確認してもらった。

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この膝に、湿布固定用粘着シート(ナースシート)を貼る。

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痛みが軽くなる。

さらに、当院のおすすめ、ソルポ・フィットバンド・Wを装着する。

当然だが、押し売りはしない。

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現在、痛みを感じず、喜んで治療を終えた。

外反母趾の方は、固定用テーピングで対処した。

結果良好。

長時間患部を冷やさぬよう指導した。 

 

 


膝痛のレインボーテープ(原穴の力) [膝痛]

太衝穴へのレインボーテープの貼付

治療前

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テープ貼付後

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1枚の青丸テープだけでも

膝の曲がりが良くなった。

肝経の原穴に貼付した。

さらに、膝の後ろが痛いので

太けいというつぼに黒テープを貼付した。

時々びっくりすることがある。


ソルボセイン・フィットバンド・膝用Wバンド [膝痛]

時々記事に登場するソルボセイン・フィットバンド膝用のご紹介

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ナースシート(湿布固定シート)の効用 [膝痛]

前回の記事での使用法について、その理由をお話します。

なぜ、ナースシートを貼ると楽になるのか?

ナースシートには、無数の穴が開いており

これを患部の皮膚の上に貼ると

筋肉の表面の緊張がやわらぎ、痛みがやわらぐ。

皮膚には、痛みのセンサーがあり筋肉の表面がやわらかくなると、

センサーの過敏さが薄れると考えている。

また、ナースシートは若干の収縮性があり

キネシオテープと似た治療効果を得ることができる。

皮膚の過緊張は、ひとつの痛みの原因であり

テープ類を貼ることにより

それが緩和され、痛みが軽くなると考える。

話は戻るが、囲まれた部分の皮膚は緊張がやわらぐ。

そして、打撲などにより緊張した皮膚は張りが少なくなり

貼付した部分腫脹が軽減する。

腫れが引いた分楽になる。

 


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