まだ、キャディーとしての仕事は無理だ。
今週末までは、最低休んでいただきたい。
日に日に痛みはとれているが
グリーンの上を走り回れるレベルではない。
今日もふくらはぎの固定テーピングをした。
安静にしていなければ
回復が遅れるからだ。
昨日の治療では
伸縮テープを膝に貼ったが
見事にかぶれ、水胞ができた。
積極的につぶさぬよう、指導した。
一昨日、初診で来院。
施術後、痛みが戻った。
昨日は、整形外科へ行って診察してもらった。
現在、整骨院と整形外科や他の医療機関との併診は
原則的にしないようにとの指導である。
患者さんが黙って転医した場合は仕方がないが
健康保険では過剰診療とみなされることもある。
軽く注意をした。
施術終了後、痛みはほとんど取れる。
先日、外反母趾対策として
ポダイアトリー(足病医)の使用す寝るテーピングを足の底にした。
調子が良かったので
昨日も外したくなかったが、
診察の際、剥がした。 (当然である)
本日もリクエストされたが
かぶれること、自分でテーピングができないことを考え
プライトンという固定材料を使用し
足底版を制作した。
包帯で足底に固定する。
テーピングよりも強固で、自分の足のラインにあっている。
加熱して成形する。
骨折や手足の捻挫の際、使用している。
軽くて何度でも使用できるのが良い。(再成形はメーカーでは勧めていない。)
大腿部の肉離れ。
陸上競技の選手。
同級生よりの紹介。
4月25日より痛みが強くなり、正規メニューで練習していない。
6月26日に走ってみたが、再負傷。
腰まで痛めてしまった。
たぶん、バランスが狂ったまま、走ったためだろう。
今日で2回目の治療だが
前日の電療で、張り返しが出た。
負傷よ翌日なので、筋が疲労しているためであろう。
本日の電療は出力に注意して行った。
強すぎるのは良くない。
腰のJRCの後
大腿部の固定をすることにした。
安静を保つなら
固定用のテープが一番だ。
重傷であれば、膝までこていしてもいいと思うが
大腿部だけでいいと思った。
一昨日、ゴルフ場で長時間歩いた。
膝の外側が痛み、仕事を休んだ。
階段がまともに降りられない。
このまま長時間歩き続けることは不可能であり、
仕事は休む。
膝関節の捻挫(外側)と腓腹筋 上部の肉離れ。(挫傷)
腓腹筋の固定が必要と判断し
固定用のテーピングテープで固定。
まず、テーピングする脚の踵の下にパッドなどを置く。
荷重をかけた状態で巻かないと、足を着くたびに筋肉がテーピングで圧迫され
痛くて歩けなくなる可能性がある。
踵の下にプチブロックを置いた。
そして、固定用テープでテーピング
最後に、湿布をし、ふくらはぎ全体、痛めている膝の上まで
昨日、休みなので庭の手入れをしていたら、
つまずいて転倒し、膝を捻った。
長い付き合いの外反母趾まで、捻ったようだ。
転ばぬよう靴の中で踏ん張ったらしいが。
膝に水が溜まっている。
徒手検査で患者さんにも確認してもらった。
この膝に、湿布固定用粘着シート(ナースシート)を貼る。
痛みが軽くなる。
さらに、当院のおすすめ、ソルポ・フィットバンド・Wを装着する。
当然だが、押し売りはしない。
現在、痛みを感じず、喜んで治療を終えた。
外反母趾の方は、固定用テーピングで対処した。
結果良好。
長時間患部を冷やさぬよう指導した。
太衝穴へのレインボーテープの貼付
治療前
テープ貼付後
1枚の青丸テープだけでも
膝の曲がりが良くなった。
肝経の原穴に貼付した。
さらに、膝の後ろが痛いので
太けいというつぼに黒テープを貼付した。
時々びっくりすることがある。
前回の記事での使用法について、その理由をお話します。
なぜ、ナースシートを貼ると楽になるのか?
ナースシートには、無数の穴が開いており
これを患部の皮膚の上に貼ると
筋肉の表面の緊張がやわらぎ、痛みがやわらぐ。
皮膚には、痛みのセンサーがあり筋肉の表面がやわらかくなると、
センサーの過敏さが薄れると考えている。
また、ナースシートは若干の収縮性があり
キネシオテープと似た治療効果を得ることができる。
皮膚の過緊張は、ひとつの痛みの原因であり
テープ類を貼ることにより
それが緩和され、痛みが軽くなると考える。
話は戻るが、囲まれた部分の皮膚は緊張がやわらぐ。
そして、打撲などにより緊張した皮膚は張りが少なくなり
貼付した部分腫脹が軽減する。
腫れが引いた分楽になる。
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。