膝痛(関節水腫)のレインボー療法
失眠というつぼに4枚パリ
踵の中央のつぼにレインボーテープを貼ることにより
歩くたびに踵の下が刺激され、
一種のポンピングさようで
膝の水の引きが良くなるそうだ。
太衝というつぼに青いテープを貼る。
このつぼは肝経の原穴であり、とても重要なポイントである。
レインボーパワーでの治療後に
レインボーテープを貼ると施術効果が長持ちする。
この患者さんの場合、青いテープが大変有効だったそうだ。
このつぼは、肝機能を助ける効果があるそうだ。
目の悪い人も刺激すると良い。
中国医学では「肝は目に通ず」という。
メグスリの木は、肝臓の薬だそうだ。
直接、目に効果があるわけではない。
この患者さんにリクエストされ
膝のレインボー療法を継続して行っている。
レインボー療法をしなかった日は痛みの取れ方が悪いそうだ。
1つの引き出しとして、この施術方法も高めて行きたいと思う。
レインボー療法というのは
1つのカラーセラピーであり
鎮痛効果の高い方法でもある。
ただ、結果を出せないうちにこの方法だけで施術すると
患者さんの不信感が増し
経営的に苦しくなるケースも否めない。
勉強し続けて結果を出せる1つの手技である。
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